外部連携(CSV/EDI/API)設計ガイド|データマッピング・Webhook・再送で事故を防ぐ

外部連携は「一度つないだら終わり」にことがありますが、実際は例外や変更が必ず出ます。 壊れない連携にするには、項目の対応表(マッピング)だけでなく、失敗時の扱い、再送、二重処理対策までをセットで決める必要があります。

この記事でわかること
・CSV/EDI/APIの違いと、設計でそろえるべき前提
・データマッピング(コード・例外・変換)の作り方
・Webhook/再送/冪等性の基本と落とし穴
・連携テスト(受入)の現実的な進め方

連携方式ごとの特徴(ざっくり)

データマッピング設計で決めること

連携事故の多くは「値の意味が違う」「例外値が処理できない」「コードがズレる」から起きます。対応表は“項目名”だけで終わらせないのがコツです。

マッピング表に入れるべき列

失敗前提の設計(これがないと運用が止まる)

Webhook・再送・冪等性(API連携の要点)

Webhookは便利ですが、同じ通知が複数回届く前提で作らないと二重処理が起きます。再送と冪等性(同じ処理を繰り返しても結果が変わらない)をセットで考えます。

よくある事故

基本の対策

連携テスト(受入)の現実的な進め方

まとめ

外部連携は「つながること」より「壊れたときに戻せること」が大事です。 マッピング表、例外の隔離、再送、二重処理対策までを最初から入れておくと、運用が静かになります。

本記事は、Webシステム開発・スマホ自動変換「movo」・業務システム構築・フォームUX改善・EC支援を提供する 株式会社インテンスが、実際の開発プロジェクトで蓄積した知見をもとにまとめています。 株式会社インテンス(公式サイト)