「メール添付 やめたい」と感じる一番の理由は、手間よりも事故の怖さだと思います。
誤送信、最新版の取り違え、添付の見落とし。これらは件数が増えるほど確率で起きます。
ファイル共有 履歴(アップロード・差し替え・閲覧)を前提に設計すると、事故が減り、説明もしやすくなります。
共有ドライブを用意しても、提出がメール・チャット・紙に散ると運用が崩れます。
まずは提出口を1つに寄せるのが最優先です。
ログは長いほど見ません。会計事務所の運用なら、次の履歴だけでも十分に効きます。
フォルダ階層を凝るほど迷子になります。まずは月次で迷わない軸に寄せます。
ファイル名ルールを厳しくするより、アップロード時に「年月・区分」を選ばせる方が現場は動きます。
一番避けたいのは、別顧問先の資料が見えてしまう事故です。
設計の基本は、顧問先ごとのスコープ分離です。
メール添付をやめるには、共有ツールの選定より「入口の統一」と「履歴の残し方」が先です。
アップロード・差し替え・閲覧/ダウンロードの履歴が残るだけで、月次の行き違いと事故が減ります。