顧問先別の申告進捗管理|確定申告の進捗を事務所側で見える化する設計

確定申告の時期は、仕事量より「見えなさ」がしんどいです。
顧問先別 申告進捗 管理 ができていないと、どこで止まっているかが分からず、催促も判断も遅れます。
確定申告 進捗管理 事務所 の観点で、進捗を“状態”で見える化する設計をまとめます。

このページの要点
・申告業務は「工程(状態)」を固定すると一気に見える化できる
・滞留は“期限”より先に「資料待ち/確認待ち」で発生する
・顧問先別一覧と、工程別一覧(未提出一覧など)を両方持つと強い
・担当割当と引継ぎを、進捗の中に組み込むと崩れにくい

1. 進捗の“状態”を先に固定する(工程を増やしすぎない)

まずは、現場の会話で使う工程に寄せて、状態を固定します。細分化は後からで十分です。

「待ち」の状態が見えると、手が止まらない
繁忙期に詰まるのは、だいたい「顧問先待ち」が埋もれるときです。状態で“待ち”がまとまるだけで、優先順位がつけやすくなります。

2. 顧問先別だけでなく「工程別一覧」を持つ

顧問先別の進捗は必要ですが、作業を進めるのは工程別一覧です。

3. 期限は「申告期限」だけでなく“中間締切”が必要

申告期限だけを見ていると、最後に焦ります。中間締切(資料提出/確認/レビュー)を持たせる方が現場は楽です。

4. 担当割当と引継ぎを「進捗の中」に入れる

繁忙期に一番困るのは、担当不在・引継ぎです。進捗の中に入れておくと、止まりにくくなります。

引継ぎを別ツールに散らすと、作業中に見ません。進捗の横に置く方が、現場では使われます。

まとめ

確定申告の進捗管理は、顧問先別に“見える化”するだけでなく、工程別の滞留を拾える一覧があると一気に回りやすくなります。
状態(工程)を固定し、資料待ち/確認待ちを埋もれさせない。中間締切と担当割当を進捗に組み込む。これが実務で効く形です。

本記事は、Webシステム開発・スマホ自動変換「movo」・業務システム構築・フォームUX改善・EC支援を提供する 株式会社インテンスが、実際の開発プロジェクトで蓄積した知見をもとにまとめています。 株式会社インテンス(公式サイト)