治療が複数回にわたると、患者が一番つまずくのは「次はいくら?」「総額はどれくらい?」の感覚です。
説明はしていても、紙が散ると結局わからなくなります。
患者マイページで今回の支払いと残りの目安、さらに領収書や明細をまとめておくと、会計窓口の問い合わせが減りやすくなります。
総額だけだと重く見え、都度払いだけだと不安が残ります。マイページ上では次の2段構えが扱いやすいです。
患者が納得しやすいのは、専門用語の説明より「何の工程の費用か」がわかることです。
工程の粒度は細かすぎない方が、運用も表示も崩れません。
医療費控除などで後から探す用途があるため、時系列でたどれる構造が相性が良いです。
計画が変わったのに費用の表示が古いままだと、信頼が落ちます。
そこで、計画変更が入ったときは、マイページ上で「どこが変わったか」を短く示し、必要なら同意を取り直す流れにします。
費用の案内をマイページにまとめるときは、数字を増やすより「患者が迷う点」を消す方が先です。
今回の支払いと総額見込みを分け、領収書・明細を時系列で探せるようにする。
これだけでも、会計の問い合わせや説明の往復が減りやすくなります。