矯正の通院スケジュールをポータルで管理|進捗・装置トラブル連絡・写真共有のまとめ方

矯正は期間が長く、患者の生活の中に通院が組み込まれます。
その一方で、「次は何の調整?」「装置が外れたらどうする?」が、連絡手段の分散で見えにくくなりがちです。
患者ポータルで予約・進捗・連絡を一か所にまとめると、安心感が上がり、問い合わせの往復も減りやすくなります。

この記事で整理すること
・矯正向けの「次回の目的」を固定する表示ルール
・進捗の見せ方(段階を細かくしすぎない)
・装置トラブル時の連絡フォーム(写真添付・優先度)
・予約変更のルールをマイページに埋め込むコツ

1. 予約詳細に「次回の目的」を必ず載せる

矯正は「調整」と一言でまとめられがちですが、患者の不安はそこから生まれます。
目的はテンプレで固定し、短い言葉で統一すると、説明のムラも出にくくなります。

2. 進捗は「細かい工程」より「いまの段階」を見せる

工程を細分化しすぎると、患者が疲れます。矯正の進捗は大きな段階で十分です。

「残り回数」を断定しない
患者が気にする項目ですが、断定すると後でズレが出やすくなります。目安を出すなら「状況により変わる」注記を短く添える設計が無難です。

3. 装置トラブル連絡は「写真+質問を絞る」で回りやすくする

電話だと説明が長くなりがちです。ポータル上のフォームで、必要項目だけに絞ると整理が進みます。

4. 予約変更ルールは「どこで何ができるか」を明確にする

変更ルールが曖昧だと電話に戻ります。患者側が迷わないように、できる範囲を短く固定します。

まとめ

矯正向けの患者ポータルは、予約の便利さより「不安が散らない」ことが価値になります。
次回の目的、進捗、トラブル連絡、変更ルールを一か所にまとめるだけで、院内の対応も落ち着きやすくなります。

本記事は、Webシステム開発・スマホ自動変換「movo」・業務システム構築・フォームUX改善・EC支援を提供する 株式会社インテンスが、実際の開発プロジェクトで蓄積した知見をもとにまとめています。 株式会社インテンス(公式サイト)