追加変更(増減工事)の合意を残す|見積と承認をマイページで追う設計

リフォームは、工事が進むにつれて追加変更が出やすいです。
ここで揉めやすいのが、金額範囲工期への影響です。
施主マイページで追加変更の見積と承認を案件内に残しておくと、後から「言った・言わない」になりにくくなります。

このページのポイント
・追加変更は「内容」「金額」「工期への影響」をセットで提示する
・承認は日時とコメントが残る形にする
・差し戻し理由(代替案の希望)を短文で残せるようにする
・承認済みは固定し、後から見ても迷わないようにする

1. 追加変更の見積は「一枚」で読める形がいい

PDFで詳細を出すとしても、まずは一枚に要点があると判断しやすくなります。

2. 承認と差し戻しは、入口を一つにする

見積がメール、承認が電話だと履歴が追えません。
施主マイページに「承認する/差し戻す」ボタンがあれば、案件内に記録が残ります。

差し戻しは「理由」があるだけで次が早いです
「高いので別案が欲しい」「納期優先」「色だけ変えたい」など、短文で残せると提案の手戻りが減りやすくなります。

3. 「承認済み」を固定しておくと、後から確認が速い

追加変更が複数回ある案件では、どこまで確定したかが重要です。
承認済みは「確定」として一覧の上に置き、PDFも一緒に見られるようにしておくと確認が速くなります。

まとめ

追加変更は避けにくいからこそ、合意の形を残しておく方が安全です。
見積の要点と承認の記録を施主マイページに置き、案件単位で見返せるようにしておくと、確認が速くなります。

本記事は、Webシステム開発・スマホ自動変換「movo」・業務システム構築・フォームUX改善・EC支援を提供する 株式会社インテンスが、実際の開発プロジェクトで蓄積した知見をもとにまとめています。 株式会社インテンス(公式サイト)