リフォームでは、解体して初めて分かることが出ます。
下地の傷み、配管の劣化、想定と違う納まり。ここで問題になりやすいのは「追加が出ること」そのものではなく、誰が、いつ、何に合意したのかが曖昧になることです。
現場のスピードを落とさず、合意だけははっきり残す。
そのために、施主マイページ上で「短い変更申請」を出し、承認と履歴が残る形にしておくと、後からの説明がとても楽になります。
文章で頑張るより、型を決めた方が早いです。おすすめは次の三点セットです。
追加工事の中には、開けてみないと確定しないものがあります。
その場合、確定額を出そうとして待つより、上限を決めて先に合意を取る方が現場が止まりません。
※ 上限合意の時は「確定は現場で判明後に確定し、結果を写真で報告する」までセットにしておくと安心されます。
写真を添えると、承認が早くなります。とはいえ、現場で大量に撮る必要はありません。
「ここが傷んでいる」「この位置が干渉している」など、要点が分かる1枚があれば十分です。
承認をスムーズにするには、読み物を作らないことです。
承認画面は、要点が短く見える構成が向きます。
変更申請は単発で散らすと後から見つかりません。
見積、工程表、写真報告と同じ「案件の履歴」に置くと、施主も探さずに済みます。
追加工事は避けきれません。避けるより、合意の取り方を決めておく方が現場が穏やかです。
「理由・影響・選択肢」の型で短くまとめ、必要なら上限で先に合意を取り、写真で理解を早める。
インテンスでも、工事を止めずに合意を残すための“短い申請”を作って、履歴と一緒に残す設計をよく提案しています。