宿題メニューと動画リンクを埋もれさせない|スポーツ・フィットネス(スタジオ/運動スクール運営)
宿題(復習メニュー)や動画リンクを渡しても、メッセージの流れに埋もれると見返されません。
結果として、次回また同じ説明が増え、指導の前進が遅くなりがちです。ここでは、宿題を会員単位で整理し、見返しやすくする設計をまとめます。
1. 宿題は「1回のセッションに1セット」で十分にする
宿題が多いほど、会員は迷います。まずは「次回までにやること」を1セットに寄せる方が回りやすいです。
- 宿題セット:メニュー(回数/目安)+注意点(短文)+動画(1〜2本)
- 補足:「できた/できない」のセルフチェック(任意)
リンクだらけを避ける
動画が複数あるなら「優先順位」を明示し、先に見る1本を固定すると迷いが減ります。
2. 宿題一覧は「会員トップから1タップ」で開ける
会員が探しに行く導線は弱いです。会員トップに「宿題」入口を置き、最新セットが先頭に出る並びが現実的です。
- 最新セット(今週やること)
- 過去セット(アーカイブ)
- 動画・資料(まとめ)
3. 期限は“強制”ではなく「目安」で持たせる
期限を厳密にすると運用が重くなります。スタジオ運営では、まず「次回まで」が基本です。
- 期限の考え方:「次回予約日まで」または「○日後」
- 期限切れ:表示上は“期限超過”にするだけ(提出必須にはしない)
※強制にすると、忙しい会員ほど心理的に離れやすくなります。
4. 既読・実施は「丸を付けるだけ」にする
入力を求めすぎると続きません。まずは “見た/やった” のチェックだけで十分です。
- 動画:既読チェック(ワンタップ)
- メニュー:実施チェック(ワンタップ)
- コメント:任意(1行だけ)
5. 通知は「週1回+前日」で固定する
通知がバラバラだと、会員が慣れません。固定のリズムを作る方が自然に見返されます。
- 週1回:「今週の宿題」リマインド
- 前日:「明日の確認ポイント」+宿題リンク(任意)
通知の組み立ては 通知・リマインド設計、文面の増殖対策は 通知テンプレ管理 が参考になります。
まとめ
宿題が見返されない原因は、内容より「置き場所」と「迷い」です。
1回1セットに絞り、会員トップからすぐ開ける一覧に寄せ、期限は目安、既読はワンタップ。通知は週1回+前日で固定する。
この形にすると、指導が“毎回ゼロから”になりにくくなります。
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