FAQページの作り方|質問まとめ・カテゴリ構成・検索性・運用方法まで総まとめ

FAQページはどの業種でも必要とされる重要なパーツです。「問い合わせを減らすため」だけではなく、「ユーザーが安心して次のアクションに進める」ための情報設計としても機能します。本記事では、FAQの作り方を、質問まとめ・カテゴリ構成・検索性・運用方法の観点から体系的に見ていきます。

この記事の対象読者
・FAQが乱雑になってきて、ユーザーが探しにくくなっていると感じている担当者
・業種別ページとは別に、横断的なFAQ作成ポリシーを持っておきたい企業
・問い合わせ削減・CV改善の両面でFAQを活用したい部門

FAQページの基本方針を決める

FAQを作る前に、次の点を明確にしておくとブレにくくなります。

目的により、FAQの粒度・量・並び順が変わってきます。「問い合わせ削減」が主目的の場合は、問い合わせ件数の多いFAQから優先して掲載します。

質問まとめの方法

1. 問い合わせ履歴を元に抽出する

最も正確なFAQの元データは「実際の問い合わせ履歴」です。

これらを1〜2か月分だけでもまとめると、自然と優先すべきFAQが浮き上がります。

2. 購入・申込までの行動ステップに沿って並べる

FAQは「ユーザーが迷いが出やすい順」に並べると探しやすくなります。

カテゴリ構成の作り方

1. 大カテゴリは3〜6個に抑える

カテゴリを細かくしすぎると、FAQページそのものが複雑になってしまいます。

2. よくあるカテゴリ例

表示方法と検索性の向上

1. アコーディオン方式

もっとも一般的で、スマホでも読みやすい表示方式です。

2. 検索ボックスを設置

FAQ数が20件以上になる場合、「検索ボックス」を付けると満足度が上がります。

3. 関連FAQへ案内する

1つのFAQを読み終わった後に、次の行動を想定したリンクを付けます。

運用の考え方

1. “増やしすぎない”ためのルール

FAQは増やし続けると、逆に探しづらくなります。次の基準が有効です。

2. 更新タイミングを決めておく

業種別・よくあるFAQの例

まとめ

FAQは「問い合わせ削減」のためだけでなく、ユーザーの理解促進・不安解消・CV改善にも直結する重要な要素です。質問まとめ、カテゴリ分割、表示方法、運用ルールを整えておくことで、業種を問わず高品質なFAQページを作ることができます。

本記事は、Webシステム開発・スマホ自動変換「movo」・業務システム構築・フォームUX改善・EC支援を提供する 株式会社インテンスが、実際の開発プロジェクトで蓄積した知見をもとにまとめています。 株式会社インテンス(公式サイト)