電帳法対応で詰まりやすい「集め方」と「探し方」を、顧問先ポータルの画面設計としてまとめます。撮影提出、差し戻し、検索タグ、保存ルールまで。
電帳法対応は、最終的には「探せること」が求められます。
ところが現場では、領収書や請求書が集まるまでの段階で止まりがちです。
ポータルで証憑回収を行うときのポイントを、運用目線でまとめます。
スマホ撮影で提出できると、提出率が上がります。いきなり細かい項目を要求せず、最低限の入力で受け取れる形にします。
差し戻しが長文になると、顧問先が読む気をなくします。理由は選択肢を用意し、必要なら一言だけ足す形が回ります。
タグ設計を最初から完璧にしようとすると進みません。まずは後から修正できるようにして、運用しながら揃えていくのが現実的です。
ルールが長いほど守られません。ポータル側で自動的に残るものは自動にし、顧問先が覚えるルールは最小にします。
電帳法対応の証憑回収は、入力項目を増やすほど詰まりやすくなります。
まずは「撮って出す」「差し戻しが短い」「あとで探せる」の順で作ると回りやすいです。