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領収書・請求書をあとで探せる形で集める|電帳法対応の証憑回収ポータル

電帳法対応で詰まりやすい「集め方」と「探し方」を、顧問先ポータルの画面設計としてまとめます。撮影提出、差し戻し、検索タグ、保存ルールまで。

この記事でわかること
・撮影提出を前提にした入力項目
・差し戻しを短文で回す工夫
・検索できるタグの設計
・保存ルールを顧問先に押し付けない

電帳法対応は、最終的には「探せること」が求められます。
ところが現場では、領収書や請求書が集まるまでの段階で止まりがちです。
ポータルで証憑回収を行うときのポイントを、運用目線でまとめます。

1. 提出フォームは「写真でOK」を前提にする

スマホ撮影で提出できると、提出率が上がります。いきなり細かい項目を要求せず、最低限の入力で受け取れる形にします。

2. 差し戻し理由は「選択+一言」にする

差し戻しが長文になると、顧問先が読む気をなくします。理由は選択肢を用意し、必要なら一言だけ足す形が回ります。

3. 検索タグは「後から直せる」前提で作る

タグ設計を最初から完璧にしようとすると進みません。まずは後から修正できるようにして、運用しながら揃えていくのが現実的です。

4. 顧問先に渡す「保存の約束」を短くする

ルールが長いほど守られません。ポータル側で自動的に残るものは自動にし、顧問先が覚えるルールは最小にします。

まとめ

電帳法対応の証憑回収は、入力項目を増やすほど詰まりやすくなります。
まずは「撮って出す」「差し戻しが短い」「あとで探せる」の順で作ると回りやすいです。

本記事は、Webシステム開発・スマホ自動変換「movo」・業務システム構築・フォームUX改善・EC支援を提供する 株式会社インテンスが、実際の開発プロジェクトで蓄積した知見をもとにまとめています。 株式会社インテンス(公式サイト)