供花・弔電:申込→名寄せ→芳名録下書きまで
候補ID,元データ,理由 N-014,山田太郎/ヤマダタロウ,カナ一致 N-021,佐藤花子/佐藤 花子,空白違い
山田 太郎 様(供花:白百合) 佐藤 花子 様(弔電) …
供花や弔電の申込、参列者情報、芳名録、返礼の下書きは、同じ方でも表記が少しずつ違ってしまいやすく、確認が重なりがちです。
電話・FAX・フォーム・メールが混ざると、「同じ方の申込が重なっていないか」「返礼の対象は誰か」「当日の受付に何を持っていくか」が分かりにくくなります。
このページでは、申込受付から名寄せ、芳名録と返礼の下書き、当日の受付チェックまでをひと続きで扱う流れを、画面モックでご紹介します。
項目や警告の出し方、一覧の見せ方まで、会館の運用に合わせて調整しながら制作できます。
ここで挙げるシーンは、下の「ダッシュボード(画面)構成イメージ集」の画面に対応しています。
受付の結果が、どこにどう残るかを3パターンで短く確認できます。
候補ID,元データ,理由 N-014,山田太郎/ヤマダタロウ,カナ一致 N-021,佐藤花子/佐藤 花子,空白違い
山田 太郎 様(供花:白百合) 佐藤 花子 様(弔電) …
氏名,式,状態 鈴木 一郎,1/18,確認待ち 田中 商事,1/18,名寄せ候補
氏名,区分,返礼 鈴木 一郎,参列,会葬礼状+返礼品 田中 商事,供花のみ,礼状のみ
このたびはご多忙のところ… ご会葬賜り厚く御礼申し上げます。
氏名,礼状,返礼 山田 太郎,印刷,返礼品あり 佐藤 花子,印刷,なし
※実装前の共有用に、画面遷移の雰囲気と「何が残るか(結果物)」を切り替えて見られるようにしています。実際の運用に合わせて、項目や導線は変えられます。
右側の「結果物」が切り替わります。画面は参考用のモックです。
申込情報が式ごとの一覧に入り、名寄せ候補が自動で付きます。
申込ID: O-1812 式: 1/18 名寄せ候補: 2件 状態: 受付→確認待ち
同一人物が1つにまとまり、芳名録の下書きを作りやすくなります。
名寄せ確定: N-014 統一表記: 山田 太郎 紐付け: 供花1 / 弔電0
式ごとの芳名録に反映され、返礼対象も同時に準備できます。
芳名録(下書き): 42件 返礼対象: 31件 要確認: 3件
印刷/PDF/CSVで出せるので、会館内共有や外注が楽になります。
export: meibo_2026-01-18.csv rows: 42 last_updated: 2026-01-17 18:20
参列・辞退・供花のみなどの区分が一覧で揃います。
参列申込: 58件 辞退: 9件 供花のみ: 14件
会社名あり/なし等を統一し、当日の二重受付を避けられます。
名寄せ候補: 6件 確認待ち: 2件
来館チェックが即反映され、返礼不足がその場で分かります。
来館: 41 未来館: 17 返礼不足アラート: 2件
受付名寄せの履歴と返礼対象CSVが出力できます。
export: henrei_target.csv rows: 55 note: 辞退は除外
参列/供花のみ等を条件で抽出し、対象一覧が残ります。
条件: 参列 OR 供花 対象: 55件 除外: 12件
テンプレに差し込みされ、下書きが履歴として残ります。
礼状下書き: 55件 テンプレ: kaishou_v2
当日の追加/辞退の変更が礼状と対象に反映されます。
変更: +3 / -1 最終対象: 57件
印刷用PDFとCSVが作れます。
export: kaishou_57.pdf export: kaishou_57.csv
供花はフォーム、弔電は電話、参列は別の窓口など、入口が増えるほど名寄せが追いつきません。
その結果、確認の電話やメールが増え、返礼の判断も遅れがちになります。
旧字、かな表記、会社名の有無などで名簿の表記がそろっていないと、芳名録と返礼の両方に影響します。
「どれを正式表記にするか」「誰が確定したか」が残っていないと、直前に同じ確認が何度も発生します。
参列辞退、供花のみ、弔電のみなど、返礼の判断はどうしてもケースが増えます。
ルールの確認と履歴が残れば、判断の差が小さくなり、差し戻しも起きにくくなります。
当日は変更が入りやすく、紙と口頭だけだと更新が間に合わなくなります。
タブレットでのチェックと件数の見える表示があると、現場で迷う場面を減らせます。
画面は検討用のイメージです。実際は、会館の受付手順・返礼ルール・当日の動きに合わせて、必要な範囲を設計し、カスタマイズで制作します。
まずは「名寄せ候補の警告UI」「件数推移」「当日受付チェック」の3点が見える形にすると、運用の流れを共有しやすくなります。
供花・弔電の申込を、式(案件)にひも付く形で受け付けます。
氏名と読み、連絡先、区分(供花/弔電)、名札や差出人表記など、後工程で必要になる要点だけを先に受け取る想定です。
画面イメージ:供花/弔電申込(スマホ)
画面イメージはPC、タブレット、スマホ横向きでご覧ください。
申込を一覧で見ながら、名寄せ候補や確認待ちがすぐ分かる位置に出します。
「似た名前」「同じ連絡先」「会社名の有無」など、候補を警告表示にして、どこから確認するか判断しやすい形にします。
画面イメージ:申込一覧(名寄せ候補・確認待ち)(PC)
画面イメージはPC、タブレット、スマホ横向きでご覧ください。
名寄せ結果をもとに、芳名録と返礼の下書きを作ります。
表記確定の履歴が残ると、当日直前の修正が短く済み、返礼対象の判断もぶれにくくなります。
画面イメージ:芳名録/返礼下書き(PC)
画面イメージはPC、タブレット、スマホ横向きでご覧ください。
当日はタブレットで受付チェックを行い、参列状況をその場で反映します。
事前申込と当日追加が混ざっても、名寄せ候補の警告が出れば、その場で判断しやすくなります。
画面イメージ:当日受付チェック(タブレット)
画面イメージはPC、タブレット、スマホ横向きでご覧ください。
供花・弔電・参列の受付経路が別でも、最後は同じ式の一覧へ集まる形にしておくと、全体を見渡しやすくなります。
自動で決め打ちせず、候補理由を添えて警告を出すと、確認はかなり短く済みます。
確定と保留を分けておくと、当日直前の修正が続きにくくなります。
紙の控えは残しつつ、更新の基準をタブレット側に置くと、情報のずれを小さくしやすくなります。
CSV出力や取込方法に合わせて、まずは「名寄せ確認」と「当日受付チェック」の範囲から着手する進め方も可能です。
いきなり広げず、確認が増えているところから手を付ける方が現実的です。
初期は、次の2〜3点から始めるケースが多いです。
運用が落ち着いてから、芳名録/返礼下書きの精度を上げたり、返礼ルールの分岐や帳票出力の範囲を広げたりしていく流れが現実的です。
ご相談時には、次のような情報があると話を進めやすくなります。
葬祭・式場・会館向けの全体像は、 葬祭・式場・会館向けWebシステム活用アイデア でもご覧いただけます。
部門や用途別の「ダッシュボード画面イメージ」を紹介したページです。
「名寄せ候補の確認が多い」「返礼の下書きが直前に崩れる」「当日受付の更新が間に合わない」など、いま困っていることから順に整理していけます。