Web予約・受付チェックイン・WEB問診・診察・会計(キャッシュレス決済/自動精算機)・薬局連携・オンライン診療まで、来院前後をまたいで続く業務を、現場の流れに合わせてカスタマイズで制作します。
対象:院長/事務長/Web担当(受付スタッフ兼任のケースを含む)
医療機関の受付まわりは、予約ページだけ分かりやすくしても不十分です。予約後の案内、来院前のWEB問診、当日の受付チェックイン、順番待ちの確認や呼び出し通知、診察後の会計まで、患者さんが迷わず進める流れになっていることが重要です。
この流れがつながると、患者さんにとって分かりやすいだけでなく、確認の電話や院内メモも減らしやすくなります。予約内容や問診内容、受付状況をそれぞれ別で追いかける場面が減るため、スタッフ側の負担も軽くできます。
このページでは、既存の電子カルテやレセコンを前提にしながら、患者マイページ、同意書の電子署名、予約リマインド、院内呼び出しなどをどう組み合わせるか、その考え方と画面イメージをご紹介します。
特に、次のような状況にある歯科・皮膚科・美容クリニック様を想定しています。
メニューや料金が細かく分かれているほど、患者さんは比較の基準を持ちづらくなります。その結果、「まず相談したい」という曖昧な問い合わせが増え、受付やカウンセリングの負担が重くなりがちです。場合によっては、予約の取りこぼしにもつながります。
同じ説明や聞き取りを繰り返していると、予約枠に余裕がなくなり、案内内容も担当者によって差が出やすくなります。必要な情報を事前に確認できるだけでも、当日は判断や提案に時間を回しやすくなります。
本来は、予約は予約システム、案内はWeb、フォローはLINEという形で役割を分けていたとしても、実際にはリンク先や説明ページが増えすぎて、患者さんの動線が複雑になることがあります。
写真が点在しているだけでは、患者さんは「自分の悩みに近い事例」を探しにくくなります。部位や施術内容ごとにたどれる形にしておくと、理解してもらいやすくなります。
表現には十分な配慮が必要ですが、その一方で、患者さんが知りたい「回数の目安」「ダウンタイムの考え方」「注意点」などの基本情報は、きちんと整理して伝えたいところです。
既存サイトや予約システム、LINE公式アカウントと組み合わせやすい、代表的な構成例です。
「白い歯にしたい」「前歯のすき間が気になる」「ニキビ跡を何とかしたい」など、患者さんの悩みから入れる入口を用意し、代表的なメニューや料金ページへ自然につなげる仕組みです。
悩みカテゴリ(歯並び・色・痛み/ニキビ・シミ・たるみ 等)ごとにボタンを設置し、各カテゴリから代表的な治療メニュー、料金、回数、ダウンタイムの目安へ案内します。
最終的には、既存の予約システムや問い合わせフォームへ接続します。
初回カウンセリング前に、希望部位・症状の期間・既往歴・服薬中の薬・予算感などをWeb上で確認するフォームです。カルテやレセプトに直接触れるのではなく、カウンセリング前の整理用として使うイメージです。
必須項目は絞り込みつつ、医師が判断材料として見ておきたい情報をまとめます。予約完了画面やLINEの自動返信にフォームURLを掲載し、来院前に入力してもらう運用を想定しています。
ホワイトニング・矯正・インプラント・美容施術など、メニューごとに料金・回数・所要時間・ダウンタイムの目安を整理するページです。医療広告ガイドラインに配慮しながらも、患者さんが全体像をつかみやすい形にします。
メニューカテゴリごとに料金帯・回数・オプションを表形式で整理し、よく組み合わせる施術はセットプランとして見せ方を工夫します。
部位や施術名、年代などで絞り込める症例ギャラリーです。個人の特定につながらない形で、施術のイメージを共有する用途を想定しています。
「部位(口元/頬/目元など)」「年代」「施術名」で絞り込みができ、1症例ごとに施術前後の写真・回数・期間・おおよその費用帯を掲載します。表現はガイドラインに合わせて調整します。
LINE公式アカウントの自動返信やリッチメニューから案内する前提で、「事前案内」「注意事項」「アフターケア」をまとめたページ群です。
初回予約時に送る「ご来院前のお願い」「当日の持ち物」をまとめたページや、施術後のセルフケア・再診の目安を案内するページを用意し、LINEから迷わずアクセスできるようURL設計を行います。
部門や用途ごとの「ダッシュボード画面イメージ」を紹介したページです。
広告やポータルサイトから、いきなり予約フォームへ飛ばすのではなく、まずは「お悩み別メニューナビ」に着地させます。患者さんに合いそうなメニューをある程度絞り込んだうえで既存の予約システムへつなぐことで、キャンセルやミスマッチを減らしやすくなります。
LINEの友だち登録が完了したタイミングで、自動返信メッセージから「Web問診フォーム」と「ご来院前のお願い」ページを案内します。患者さんはスマホから無理なく入力でき、スタッフ側も来院前の時点で必要な情報を把握しやすくなります。
施術後の注意事項やセルフケアは、紙の説明書だけでは紛失されることも少なくありません。アフターケア専用のWebページを用意し、LINEやメールからいつでも見返せるようにしておくと、不安の軽減や問い合わせ削減にもつながります。
まずは「お悩みナビ」「Web問診フォーム」「料金ページ」など、必要性の高い部分から始め、運用を見ながら次のような拡張も検討できます。
現在のWebサイト・予約システム・パンフレット・広告媒体を拝見し、「どこで何を案内しているか」を整理します。
「Webで説明する部分」と「対面で説明する部分」を切り分けたうえで、お悩みナビ・料金ページ・Web問診フォームなどの構成案を固めます。
各ページのレイアウトラフと文言のたたき台をご提示し、院長先生・ご担当者様と一緒に詰めていきます。
デザイン・コーディング・動作テストを進め、予約システムやLINE公式アカウントからの導線も含めて確認します。
公開後しばらくはアクセス状況や問い合わせ内容を見ながら、文言の微調整や導線の見直しなど、運用面のご相談にも対応します。
「予約の仕組みはあるものの、説明の出し方や案内の流れが整理しきれていない」といった段階でも問題ありません。現場の運用に合わせて、無理のない整理の仕方をご提案します。