イベント用品・展示会什器・音響機材レンタルを主な例にした制作例

レンタル料金シミュレーションシステムの制作

Webシステムのカスタマイズ制作

レンタル料金は、選ぶ商品と数量だけでなく、貸出期間、配送・回収、設営作業、延長料金、保証金などによって変わります。商品ごとの料金表を掲載していても、利用者が自分の利用条件では総額がいくらになるのかを判断するのは簡単ではありません。
ここでは、展示会什器、受付カウンター、パンフレットスタンド、音響・照明機材、プロジェクター、テントなどを例に、概算料金の試算から仮予約・見積相談、商品料金や在庫情報の管理までを組み込んだ制作例をご紹介します。

貸出期間や配送条件を入力し、概算料金から仮予約まで案内

受付カウンター、展示パネル、PAスピーカー、マイク、LED照明、プロジェクター、テントなどから必要な商品を選択。数量、貸出日数、配送エリア、設営の有無、保証プランを反映した概算料金を確認し、そのまま見積相談や仮予約へ進めます。

入力例
展示会什器・3日間
結果表示
概算料金レンジ
次の行動
仮予約相談
料金条件商品・日数
追加条件配送回収
受付導線仮予約

必要な部分から個別開発

レンタル料金シミュレーションシステムの制作費用目安

現在の商品料金、貸出期間、配送・回収、設営などの条件を確認し、代表的な商品カテゴリから制作できます。在庫確認、仮予約、商品管理は必要に応じて追加します。

初期開発費 35万円〜 月額保守 15,000円〜
計算・結果表示を中心に構築

一つの入力画面、固定した計算条件、概算結果の表示

35万円〜45万円
問い合わせ・受付まで連携

在庫確認・仮予約・見積相談への連携、入力条件の引き継ぎ、担当者通知

45万円〜60万円
管理画面を含めて構築

商品料金・在庫・配送費を更新する管理画面、変更履歴、担当者・権限設定

55万円〜75万円

※商品点数、期間計算、在庫連携、休業日、配送・設営条件、仮予約、既存商品管理との連携によって費用は変わります。 実際の費用は、現在の料金表・計算資料と必要な画面を確認してお見積もりします。

このような事業者に向いています

イベント用品や展示会什器、音響・照明機材、撮影機材、プロジェクター、スクリーン、テント、仮設ステージ、業務用冷蔵庫などのレンタルでは、商品単価だけを見ても最終的な費用は分かりません。貸出期間や数量に加え、配送・回収、設営、保証、延長条件まで含めた金額を案内する必要があります。問い合わせの前に利用条件を入力してもらい、概算料金を提示したい事業者に適したシステムです。

  • 商品ページで、利用条件に応じたレンタル料金の目安を案内したい
  • 商品、数量、貸出期間、配送・回収、設営の条件を入力してもらいたい
  • 見積相談や仮予約を受ける際に、利用日、会場、搬入条件も確認したい
  • 商品別料金、延長料金、保証金、配送費を自社で更新したい
  • 受け付けた内容を、在庫確認、配送手配、返却予定の管理にも利用したい
  • 商品、数量、貸出日数、配送条件を担当者が毎回計算して見積している
  • 既製SaaSでは、自社の商品分類、期間料金、配送・設営、保証条件に合わせにくい
  • 既存の商品サイトへ料金試算と仮予約相談だけを追加したい
  • 自社指定のサーバーと自社ロゴで、自社専用のレンタル受付システムとして運用したい

利用条件に応じた概算料金を案内する

必要な商品と数量、貸出期間を選ぶと、受付カウンターや展示パネル、音響・照明機材、プロジェクター、テントなどの概算料金と内訳を確認できます。

見積受付後の確認や手配にも利用する

希望商品と利用日、会場、搬入条件をまとめて受け取り、在庫確認や配送・設営の手配に必要な情報として利用できます。

このページで扱うシーン

展示会什器、音響・照明機材、プロジェクター、スクリーン、テントなどを例に、概算料金の試算、仮予約・見積相談、設置場所の写真送付、商品料金や在庫情報の更新、受付後の案件管理までを取り上げます。

レンタル料金表示で決めておきたいこと

確認1:料金に含める範囲

まず、商品代、期間料金、配送・回収、設営、保証、延長料金のうち、どこまでを画面上の概算に含めるかを決めます。展示会什器、PAスピーカー、マイク、照明、テントなど、商品カテゴリによって料金の計算方法が異なる場合は、それぞれの計算条件を設定します。会場や搬入状況を確認しないと算出できない費用は、概算から外して別途確認事項として表示できます。

確認2:在庫確認との関係

試算画面で在庫を照合して予約枠まで確保するのか、希望内容を仮予約として受け付けた後に担当者が在庫を確認するのかで、必要な機能は変わります。最初は料金試算と仮予約の受付に限定し、運用を確認してから在庫連携を追加する構成も選べます。

確認3:配送・回収条件の扱い

配送エリア、階段搬入、時間指定、設営作業、回収時間は、料金だけでなく当日の手配にも影響します。音響・照明機材では設営や撤収、テントや仮設ステージでは搬入車両の進入可否や設置スペースの確認も必要です。利用者に最初から入力してもらう項目と、受付後に担当者が確認する項目を分けて設計します。

確認4:料金改定時の更新方法

商品単価、延長料金、保証金、配送費、受付停止日などを、誰がどの方法で更新するかも決めておきます。更新頻度や担当者の操作環境に応じて、管理画面からの入力、CSVによる一括更新、固定データでの運用から選択できます。

画面構成イメージ集

シーン1

商品・数量・貸出期間から概算料金を表示したい

利用者が受付カウンター、展示パネル、パンフレットスタンド、PAスピーカー、マイク、LED照明、プロジェクターなどから必要な商品を選び、数量、貸出期間、配送エリア、設営の有無を入力する画面です。選択した条件をもとに、概算料金と主な内訳を表示します。

  • 展示会什器、音響機材、照明機材、映像機材などの商品カテゴリと数量を選択
  • 貸出開始日と返却日を入力し、商品代、期間料金、配送・回収費、設営費を表示
  • 在庫状況や会場条件など、担当者による確認が必要な項目を案内
  • スマートフォンからでも選択・入力しやすい画面構成
ここで伝えたいこと商品単価の一覧だけでは判断しにくい総額を、利用者自身の条件で試算できるようにします。

画面イメージ:レンタル料金入力画面

画面構成イメージはPCからご覧ください。

シーン2

料金結果から仮予約・見積相談へ進めたい

試算した概算料金と内訳、申し込み前に確認しておきたい事項を表示し、そのまま仮予約または見積相談へ進む画面です。

  • 概算料金の範囲と、商品代・期間料金・配送費などの内訳を表示
  • 在庫確定前であることや、搬入条件、破損・紛失時の取り扱いを明記
  • 仮予約、見積相談、電話での問い合わせを選べるボタンを配置
  • 選択した商品や利用条件を問い合わせフォームへ引き継ぎ
ここで伝えたいこと同じ条件を再入力させず、料金確認から仮予約・見積相談まで続けて進める構成です。

画面イメージ:概算料金結果と仮予約導線

画面構成イメージはPCからご覧ください。

シーン3

スマホで設置場所や搬入条件を送れるようにしたい

イベント担当者がスマートフォンから、会場や搬入口、設置場所の状況、希望日時を送信する画面です。現地の写真も添付できるため、電話だけでは伝えにくい搬入条件を事前に確認できます。

  • 会場名、利用日、搬入希望時間、回収希望時間を入力
  • 設置場所、搬入口、通路などの写真を添付
  • 階段やエレベーターの有無、車両の待機場所などを選択
  • 入力内容と写真を受付管理画面へ登録
ここで伝えたいこと担当者が連絡する前に現地条件を把握し、見積や配送・設営の確認を具体的に進められます。

画面イメージ:設置場所・搬入条件入力

画面構成イメージはPCからご覧ください。

シーン4

商品料金・在庫・配送費を管理画面で更新したい

事業者が、受付カウンター、展示パネル、PAスピーカー、マイク、LED照明、プロジェクター、テントなどの商品情報を更新する管理画面です。商品別料金、貸出可能数、延長料金、配送・回収費、受付停止日を管理できます。

  • 展示会什器、音響・照明機材、映像機材、テント類の商品別料金と貸出可能数を管理
  • 配送エリア別の料金、設営費、延長料金を登録・変更
  • 受付停止日や貸出不可日、在庫不足時に表示する案内を更新
  • 変更履歴を残し、公開前の確認や担当者間のメモ共有にも対応
ここで伝えたいこと料金改定や在庫状況の変化を、担当者が管理画面から反映できる構成です。

画面イメージ:商品料金・在庫管理画面

画面構成イメージはPCからご覧ください。

シーン5

仮予約から返却予定まで受付側で管理したい

試算条件、希望商品、利用日、配送・回収方法、返却予定日を一覧で確認する受付管理画面です。展示会、音楽ライブ、社内イベント、屋外催事などの利用目的も記録し、在庫確認や手配の際に参照できます。

  • 希望商品、数量、貸出期間、試算金額を案件ごとに一覧表示
  • 仮予約、見積相談、在庫確認中、配送手配済みなどの状態を管理
  • 担当者、連絡履歴、受付状況を記録
  • 貸出開始日や返却予定日が近い案件を確認
ここで伝えたいことWebから受け取った内容を、その後の在庫確認、見積作成、配送・回収の手配まで引き継げます。

画面イメージ:仮予約・返却予定管理

画面構成イメージはPCからご覧ください。

管理画面で更新できる項目

料金・在庫条件

  • 商品別料金、期間別料金、延長料金
  • 保証金、破損・紛失時の案内、配送・回収費
  • 在庫数、受付停止日、貸出不可日の設定
  • 設営費、時間指定料金、配送エリア別料金

表示・受付管理

  • 結果画面に表示する注意事項、別途確認項目
  • 仮予約、見積相談、電話相談
  • 担当者、対応状況、社内メモ
  • 変更履歴、公開前確認、CSV出力

管理項目の例

現在の料金表、申込書、見積書、問い合わせ内容、社内台帳などを確認し、必要な項目だけを画面、検索条件、CSV出力へ追加します。

利用者・会場会社名、担当者、連絡先、会場、搬入場所、利用目的、希望日時など
商品・数量商品カテゴリ、商品番号、数量、付属品、セット商品、代替商品の可否など
貸出・配送条件貸出開始日、返却日、配送・回収、設営、搬入時間、会場条件など
料金・在庫条件商品料金、期間料金、延長料金、保証金、配送費、設営費、在庫数など
仮予約・見積試算額、在庫確認、仮予約日、見積回答日、担当者、返却予定日など
運用・履歴受付停止日、貸出不可日、料金改定、権限、通知先、対応メモ、CSV出力など

仮予約・在庫確認ステータス管理の例

試算後の在庫確認、見積回答、予約確定、返却予定まで扱う場合は、案件ごとの状況を一覧で管理できます。

試算完了商品・数量・期間から概算料金を表示しています。
仮予約受付利用日、会場、希望商品を受け付けています。
在庫確認中商品と付属品の貸出可能数を確認しています。
見積回答済み在庫・配送・設営条件を確認した料金を案内しています。
予約確定商品、数量、貸出期間、配送条件が決まっています。
貸出中商品を貸し出しており、返却予定日を管理しています。
返却完了返却と必要な確認が完了した状態です。

業務に合わせたカスタマイズ例

商品カテゴリと利用場面によって料金・在庫・配送条件が異なるため、対象商品を限定して導入できます。

展示会什器・備品

受付台、展示パネル、スタンドなどを数量・日数・配送条件から試算します。

音響・照明・映像機材

機材セット、オペレーター、設営、撤去、延長時間を料金へ反映します。

テント・屋外イベント用品

サイズ、数量、設営、会場条件、悪天候時の案内を設定します。

既存在庫管理との連携

商品と料金は既存管理を参照し、公開試算と仮予約だけを追加する構成も可能です。

仮予約・見積相談への流れ

STEP 1

条件入力

商品、数量、貸出開始日・返却日、配送・回収条件を入力します。

STEP 2

料金確認

概算料金と内訳、担当者による確認が必要な項目を確認します。

STEP 3

仮予約

利用日、会場、搬入条件を添えて仮予約を申し込みます。

STEP 4

事業者対応

担当者が在庫状況と配送・設営条件を確認し、正式な料金や手配内容を連絡します。

ご相談いただくときのポイント

料金表に関すること

商品別の料金表に加え、貸出期間の数え方、延長料金、保証金、配送・回収費、設営費が分かれば、必要な入力項目と計算方法を検討できます。展示会什器、音響・照明機材、映像機材、テント類など、商品カテゴリごとに料金体系が異なる場合は、その違いも確認します。

受付管理に関すること

仮予約の受付だけにするのか、在庫確認、見積回答、配送手配、返却予定まで管理するのかによって、必要な画面と権限が変わります。現在の受付方法や社内での担当分担を伺いながら、Webで扱う範囲を決めます。

既製SaaSと個別開発を選ぶ判断基準

標準的な商品管理、在庫、予約、決済をまとめて導入し、運用をサービスの仕様に合わせられる場合は、既製SaaSが適しています。一方、現在の料金表や業務を残し、必要な計算・受付だけを追加したい場合や、独自条件がある場合は個別開発が選択肢になります。

比較項目既製SaaS個別開発
初期費用低く始められるサービスが多い要件確認と開発費が必要
導入までの期間標準機能なら短期間で利用しやすい画面・計算条件の設計と開発期間が必要
導入する範囲料金計算、顧客管理、予約などを標準機能へまとめやすい料金試算、在庫確認依頼、仮予約など、必要な部分だけを構築できる
計算・判定条件設定できる項目と計算方法はサービスによって異なる自社の商品、期間料金、配送・回収、設営、保証、延長条件に合わせて設計できる
入力・結果画面用意された画面と設定項目を利用する質問順、入力項目、結果の見せ方、次の案内を個別に設計できる
既存システムとの関係対応する連携先や取込形式を利用する既存の商品サイト、在庫管理、予約台帳、問い合わせフォームとの接続方法を設計できる
保存場所・表示サービス提供会社の環境とブランド表示を利用する指定サーバー、自社ロゴ、自社ドメインの構成を検討できる
運用・変更標準機能の更新と契約プランに沿って運用する料金改定、項目追加、業務変更の内容を確認して個別に対応する

お客様が指定するサーバー内に構築できます

利用者情報、商品・数量、貸出期間、会場条件、試算結果、予約・返却履歴などを、原則として現在お使いのWebサーバーまたは指定されたサーバー内で管理する構成にできます。保存場所、閲覧権限、バックアップ、保管期間は、利用する環境と社内規定を確認して決定します。

ログイン画面、入力画面、結果画面、管理画面には、社名・自社ロゴ・案内文・コーポレートカラーを反映できます。サーバーとドメインの構成が対応している場合は、自社ドメインまたはサブドメインで公開し、自社専用システムとして利用者や社員へ案内できます。

レンタル料金シミュレーションシステムの制作について相談したい方へ

「展示会什器や音響機材の概算料金を案内したい」「貸出期間や配送・回収費を含めて試算できるようにしたい」「商品料金や貸出可能数を管理画面から更新したい」といった段階からご相談いただけます。現在の料金表や受付方法を確認し、必要な入力項目と計算方法をご提案します。

お問い合わせ

相談前に何を伝えればよいか迷っている方へ 専門用語や資料の準備は不要です。相談時にお聞きする内容を先に確認できます。
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